かほごと同時更新してみるテスト

今日は昼間っからDQNたんが某所でウザくてイライラしていたのですが、夜メロンコンに行ったらあまりに素晴らしい内容ですっきりしたはずが℃-ute平塚ゲリライベの報でまたモヤモヤしたりと散々な一日でした。


んで今日の僕にとって唯一素晴らしかったメロンコンの感想をば。
えーっと、普通にとっても楽しかったです。
1階31列という環境ながら、盛り上がるところはきちんと楽しみ、あとは双眼鏡で村田さん(アンコール以降は斉藤さんのふともも)をガン見するという自由な楽しみ方をさせていただきました。
メロンコンではもはや当たり前と言ってもいいくらいのメロン本人たちによる影アナウンス(開演前の諸注意)、メロンヲタは慣れちゃってるのか反応も微妙な感じ。ありゃ。
んで新しい趣向ってことでDJっぽい人がDJブースっぽいところでメロンの曲のリミックスっぽいのををガシガシ流すっぽいところからスタート。
「俺はクラブに来たんじゃねぇメロンの歌を聴きに来たんだ」ってなノリでタイガー決め込んでしまいましたが、会場の反応もとりあえず騒ぎたい連中が騒いでる程度のこれまた微妙な感じ。
それが15分くらい続いてありゃりゃーと思ってたらいきなりメロン記念日のテーマが流れて本編スタート。盛りあがるヲタ。おまえら本当にメロン記念日が大好きだな!いいことだ!
1曲目は『THE 二枚目〜ON MY WAY〜』。今回のライブで二枚目の曲がいっぱい聞きたかった僕はいきなりテンションが上がりました。僕が期待してたのはこんなメロンだよ!
数曲挟んで『刹那さRanking』が初披露(らしいです)。楽しい。
MCの後はスペシャル企画CDという名のニューシングル『お願い魅惑のターゲット』と『Crazy Happy!』を続けて披露。
お願い魅惑の〜が今のメロンにぴったりの気持ちよくてちょっと泣けるロックでねぇ…。
なんで泣きそうになってんだろう俺とか思ってたんですけど、終演後にメロンヲタと話してたら皆さんも同じくやっぱり泣きそうになったそうで一安心。
いろいろ言われてしまうのも仕方ないくらい販売形態とかは微妙ですけど、とりあえず楽曲が素晴らしいのはとてもいいことですよね。メロンのメンバーたちもこの曲たちを愛してるのが伝わってくるパフォーマンスでした。
んでソロコーナー。個人的にはショートになって麗しさが倍増した村田めぐみさんの『2人のパラダイス』が素敵でした。
ソロトークコーナーは今年に入ってめまぐるしく活動を続けてきたメンバーがそれぞれに上半期を振り返ったり。適度な長さでアウェイの僕も飽きることなく楽しめました。
ここらへんのさじ加減がさすが現場の熟練者メロン記念日という感じです。
そこから『レモンタルト』『キライ,スキスキスキ ホント,ウソウソウソ』『ラストシーン』と二枚目の収録曲が続いたのは本当に幸せでした。どれも聞きたかった曲ばかりで。案の定沈黙するウリャオイ連中。ざまあみろといった感じです。
その後はラストへ向けての死のロード。夏→遠慮はなしよ!さぁ!恋人になろう→かわいい彼と続きました。ここは双眼鏡もほぼ忘れて盛り上がらせていただきました。
アンコール明けは大好きな曲『さあ、早速盛り上げて行こか〜!!』でまた発汗。
アウェイ(℃-ute・娘。以外)のハロプロコンサートではすっかり汗をかかなくなった自分でしたが今日は暑かった!(雨でジメジメしてて
最後はお約束の運命でシメ。もう理屈じゃない感じ。
僕はメロンヲタではないので沸点を大きく越える瞬間はなかったのですが、常にとても高いアベレージで楽しませてくれるメロン記念日というグループをきちんと楽しめるコンサートでした。
まだまだ通過点であることを実感させつつメロンの魅力をきちんと生かしたセットリスト、リフター?やレーザーを使った丁寧な演出。
ファンにも作り手にも、そしてメロン記念日本人たちにも確かに愛されている「メロン記念日のコンサート」を見せてもらいました。


「アイドルグループ」が今まで到達したことのない場所にメロン記念日は到達してしまうかもしれない。そう感じられただけでも十分幸せでした。
ハロー!プロジェクトの希望はここにもありました。