まるつとBerryz工房(のび太と鉄人兵団のふしで)

表で℃-uteについて書いたんでこっちではベリについて書いときます。
いわゆるキッズヲタであるところの僕ですが、いわゆるベリヲタだった時期はありません。
それはベリがどうとかいうのではなく、単純に℃-uteメンバーだったあの子が一番好きだったからで、ずっと楽しんで見てきたつもりです。
僕がベリーズに感じていることは色々あるのでまとめてみます。
まずは「尊敬」。
これはキッズ内のグループとしての先行者という意味で。
まだまだキッズの風当たりが強かった…というか理解を得られていなかった頃にデビューして、道を切り開いて行ったのは間違いなくBerryz工房なので、そういう意味でリスペクトしております。
次は「羨望」
これは色んな意味があります。
まずは持ち曲のクオリティーの高さ。寺田のおじさんの才能がまだまだあった頃(もう枯渇してるとか言ってません)に魅力的な楽曲をたくさんもらっていることが単純にうらやましいです。もちろん、その曲をさらに魅力的にしているのは他でもないBerryz工房なのですが。
次はコアなファンがたくさん付いているところ。ここでいうコアなファンとは別に人様に迷惑をかける行動をとるキティガイという意味ではなく、グッズなどにお金を惜しまない人々という意味です。そういうコアなファンは℃-uteにもいると思うけど、Berryz工房のコアなファンの絶対数は℃-uteの比ではないと思います。
これはBerryz工房たちの魅力もさることながら、ハロプロ内でいわゆる推しが変化していった「民族大移動」の受け皿になり得たのも大きいと僕は勝手に&適当に予想しています。
℃-uteの活動が本格化した頃にはある程度大移動も終わっていたと思うし、何より色々ありすぎて「他の世界」に行ってしまったりヲタであることを辞めてしまう人のほうが今は多い気がします。
そんなこんなで羨ましいぜBerryz工房といった感じです。

とまあそんなことをドアップで公開された友情純情を観ながら思いましたとさ。
アリーナクラスの会場でパフォーマンスするその様はただただ凄い。
かっこいいし、うらやましい。