まっさらブルージーンズを愉しむ #2 楽曲・ダンス篇

初めて携帯の着うたで聴いた時の印象はあんまり良くありませんでした。
なんつーか、なんの引っかかりもないメロディーというか。
イントロの栞菜の叫びも寒い飛び道具にしか感じられませんでした。
でもまあ、テンポの速い曲なので実際に℃-uteさんたちが踊る様を見れば好きになるだろうからいいかと楽観していました。
そしてさいたまスーパーアリーナでのオープニングアクト
予想通り、僕は℃-uteのダンスにすっかり魅了されてしまったのでした。
ファミリー席だったので、花道の先の℃-uteを斜め後ろから見るかたちになったのですが、「LOVE ME ×4」のとこで客席に向かって目にも留まらぬ速さで(誇張)腰を振る村上愛って結局そこかよと今思ったのでしょうそこの御仁。そうです結局そこなんですよ記憶がそれ以外飛んじゃってるんですよ。
今のハロプロ全般に言えることとは思いますが、僕にとって『まっさらブルージーンズ』という曲はビジュアルとセットで最大限楽しめる曲です。
とはいえ、歌としても矢島舞美さんのクセのない歌唱(褒めてますよ)には好感が持てるし、愛理はきちんと高音で聴かせてくれるしで普通に聴きまくってはおります。
めーぐるのパートで好きなところは
リ|*‘ヮ‘)|<純情ってわかんない
ってとこと
リ|*‘ヮ‘)|<分析不能さー
ってとこでがす。
ともかく、全力でキレキレで踊る℃-uteさんに悪い印象を持った観客は少ないはず。
また℃-uteの魅力が多くの人に伝わったと思うとうれしくなりますね。


僕にとってのまっさらブルージーンズ
あの℃-uteの本気のダンスパフォーマンスは何度でも見たい。
だから僕は横浜に行くつもりです。